「着付けを独学したいけど大丈夫かな?」
「最近は教室とかもあるみたいだし、お金を払うべきかな? 着付け初心者だけど、どうやったら良いのかな?」
このように悩んでいませんか?
着付けの初心者の方で、独学で着付けができるのか悩みを抱えている方は少なくありません。
結論から言うと、独学でも着付けは可能です!
そこで、着付けを独学で学ぶ方法についてここではご紹介していきたいと思います。
着付け教室は全国に約50校あるきもの着方教室いち瑠が、他の着付け教室よりも、安い理由を調べ上げました。
・全国に約50教室を展開
・入会金不要
・当日は手ぶらでお気軽に参加可能!
・大人のたしなみを学べるマナーBOOKプレゼント 【お友達や職場の方などペアで同時入会された方限定】
・肌着・裾よけ・足袋は受講料に含まれています。
着付けは独学できる?自分で勉強することはできる?
着付けは独学でできるの?って悩んでいる方も多いと思います。
ですが、着付けは独学で十分勉強可能です!
元々、昔から着物というのは、誰もが着ていたものです。
つい70年前までは、日本人は誰でも毎日着物を着ていました。
そんな時代には「着付け教室」なんて存在していませんでした。
では、当時の日本人はどうやって着物が着られるようになったのでしょうか。
それは、母や祖母から教わって何度も着付けてもらっているうちに、体で覚えてしまっていたのです。
着付け教室は「人に着せることができるレベル」を目指したいときに考えてもいい
普段に着物を着るだけなら「人に着せることができるレベル」は必要ないです。
着付け教室に通ったほうがもちろん、人に着せることができるレベルで技術を習得できるのですが、そこまでのレベルを求めないのなら、独学でも問題ありません。
着付け教室は、「体系化されたカリキュラム」と「学習の場所の提供」を用意されていますが、そのレベルの技術が必要か考えてみてください。
経験や努力でカバーできる
自分の着物(留袖、振り袖)を着付ける方法、やり方というのは、経験である程度カバーできます。
つまり、努力をこつこつ積み重ねていけば可能です。
ただし、本やDVDだけの独学だけでは限界があると感じた場合には、周りの詳しい方に積極的にアドバイスをもらい、直してもらうことも必要です。
最近では、着物を着るための方法を本や動画で気軽に学べる
最近では、着物を独学でも着付けする方法が、本や動画で気軽に学べます。
超簡単ではないですが、早い人なら一週間で覚えます。
やったことのないことをするのに時間はかかります。
でも、繰り返し練習をすればするほど上達は早いです。
まず初めに着物を着るための、着物、帯、下着や小物などが必要なのですが、それも含めて初心者用の本に必要なものなどが全部出ています。
このあたりから、YOUTUBEをみまくると良いです。
1回やってみてムリと投げ出したくなっても、2回、3回と挑戦していき、インプットと実践をしていくと可能です。
着付けを習得するまでの時間は?
大手着物教室でも1回2時間を6回で着付け習得の期間としています。
という事は、2時間×6回=12時間で習得可能です。
あまり長時間長すぎるコースだと疲れてしまうので、出来れば短時間で習得可能なら短期間で集中的に覚えてしまいましょう。
そして、こう考えると着付け教室は短期集中型なら通ってみてもいいかもしれません。
独学で着付けを学ぶためのコツ
それでは独学で着付けを学ぶためのコツについてご紹介します。
本は簡単に説明しているものを選ぶ
独学で着付けを学ぶためには、着付けを簡単に説明した本を購入しましょう。
あまり詳しく書いていない本の方が、はじめは分かりやすいのがおすすめです。
本で基礎を一通り勉強したら実際に着てみます。
最初は浴衣からがおすすめ
慣れないうちは、浴衣からはじめるのが良いかと思います。
慣れてきたら、次にポリエステルの着物と帯で着付けてみましょう。
浴衣は一枚できることができて、着付けがとても簡単です。
単衣の着物としてスタートすることで、着物の着付けを練習しやすいと思います。
なるべく着るようにして、着物着用のイベントへ出かけましょう
着付けを独学で習得しても「着る」という行動に移さないと次のステップにいけません。
お茶、お花、踊り、食事、など、何とか着れたら、着物着用のイベントへ、どんどん外出していきましょう。
着付けを始めるとともに、お茶やお花のお稽古を始めますと、諸先輩方がいらっしゃいますから、遠慮なく先輩方からチェックを受け、アドバイスをもらえます。
または、着物を購入したお店へ着物で出向いて、着付けについてアドバイスをもらうのも良いです。
まとめ
このように、着付けですが、実は独学でも可能です。
いまでは、時代が進化して本や無料動画で学習できます。お金を掛けずに独学可能です。
真夏が着たら、浴衣で行けるところは浴衣で通します。
そうこうしているうちに、どんどん着るのに慣れていくでしょう。
着物の着付けはスキルが資産となります。
時代が進むにつれて、着付けが出来る人が減っていることは事実ですが、着物がなくなってしまうことはありません。
貴方が独学で着付けを覚えることで将来仕事になる可能性もあります。今は専門職がお金になる時代です。
少しでも気になったら行動を起こしましょう。
着付け教室は全国に約50校あるきもの着方教室いち瑠が、他の着付け教室よりも、安い理由を調べ上げました。
・全国に約50教室を展開
・入会金不要
・当日は手ぶらでお気軽に参加可能!
・大人のたしなみを学べるマナーBOOKプレゼント 【お友達や職場の方などペアで同時入会された方限定】
・肌着・裾よけ・足袋は受講料に含まれています。